2010年9月7日火曜日

秋の夜長を楽しむ(夏から秋へ)

風景で感じる秋
暑さが続いていますが、私の散歩コースになっている明治神宮の杜では、初夏は黄色や薄青の
ハラビロトンボが目に付きます。
8月に入ると、初夏には見なかった赤いトンボが草原全体を飛び回ります。

そういえば、トンボの種類っていくつご存知でしょうか。
シオカラトンボにアカトンボ。昔はよく聞きましたが最近は聞くことも少なくなった気がします。

よく纏められたホームページがありましたので紹介いたします。

トンボ目(虫の写真図鑑)
http://www.insects.jp/konbuntnb.htm

青森県産76種+1のトンボの写真
http://www.jomon.ne.jp/~tomboy/page007.html


音で感じる秋
耳を澄ますせば虫の鳴き声で秋が来ていることを実感できます。

夏には夏の虫。蝉の鳴き声が大きな勢力として主張していますが、8月に入ると徐々に秋の虫に変化します。
秋の虫の鳴き声はとても大きいのに、鳴いてる虫を見つけるのはとても大変です。
たとえば、私の好きな泣き声は、どのような虫が鳴いているのかいまだによくわかりません。
あなたはどのくらいの鳴き声を聞き分けることができますか。
虫の鳴き声をまとめたWebサイトがありました。
個人的に楽しませていただいたので紹介させていただきます。

虫の音WORLD
http://mushinone.cool.ne.jp/

秋の虫 鳴き声検索表
http://homepage1.nifty.com/magpie/insect/mushishizure.html


写真は阿蘇。秋の風景です。

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